いまさらUK旅行記2009その1
2011年 05月 21日
はい、ネットが繋がらない間に書きためた旅行記放出します♪
2009年の夏に行ったUK旅行記↓↓
~まえおき~
高校、大学の友達にはあまり話してないですが、
小学校入学まえから小2まで、イギリスのウェールズ地方に住んでおりました。
まだ小さかったせいで記憶はあんまりありません。
日本人学校は週1日しか開講しないタイプで、
平日は現地の公立幼稚園・小学校に通ってました。
めちゃめちゃ人見知りする子で、新学期初日から大泣きしてました。(笑)
衝撃だったのが、
授業で使う文房具はぜんぶ共同使用なこと。(小学校の話)
鉛筆、消しゴム、色マーカー、定規、ぜんぶ一班に何本って決められててそれを使うんですね。
知らずに持って行ったキティちゃんの鉛筆とクレヨンを友達に平然と使われ、
またもや大泣き(笑)
そんなことがあったので、イタリア留学中
同居していたイギリス人の子達にNutellaを勝手に食べられてたとき、
「出た、イギリスのシェア文化!」なんて思って悲しかったり。
あと、紅茶。
コーヒー並みの濃さに入れる(ぶっちゃけ、「なんで紅?黒じゃん」って思う。)
そして牛乳たっぷり入れて飲む。
茶葉は常に3種類以上常備。
っていうちょいマニアに見られがちな習慣も、同居人たちは普通にやってて
「おお。それってイギリス式なのか。」とか思ったり。
あまり覚えていないイギリス生活も、実は自分に根付いてたりします。
そんなイギリスに、里帰り(?)してきました。
ぜんぜん記憶ないことが悔しくて、日本に帰国するまえにじっくり訪れたかったんです!
カーディフ市、ストーンヘンジ遺跡、イングランド地方ブリストル市とゆかりの土地をめぐる計画を立ててる最中、
奇跡的にFacebookで当時の親友(南アフリカ生まれのウェールズ人)と10年ぶりに連絡取る事に成功☆彡
なんと彼女とは13年ぶりの再会です。
が!!
主語をかならず示す、という英語文法の常識をことごとく壊してくる彼女。
待ち合わせ方法が曖昧なまま出発☆ww
<2009年7月。一日目>
ブリストル空港には深夜0時に到着。
空港のSubwayで晩ごはんを食べて、だらだらと始バスを待つ。
空港→ブリストル駅→電車でカーディフへ。
2時間くらいですかね。
駅のアナウンスがないにも関わらず停車時間が短いので、
電車では一睡もできませんでした・・・笑
さてたどり着いたカーディフ駅。
外は大雨でございます。とりあえず駅で予約しておいた電車の切符を引き取り、
朝ごはんとしてミートパイを頬張ります。
待ち合わせは市立博物館・・・のはずなので
とりあえず観光案内所をめざし商店街を散歩。伝統的な狭い路地の先は
ショッピングモールやら劇場やら図書館だったりする。都会だ。
観光案内所のパソコンでFacebookを確認したら
「で、いつ到着するの?」とかいうメールが友達から来ていてびびる。
不安に思いケータイにメールすることに。
仕事が終わり次第市立博物館に迎えに来てくれるとのこと。
とゆーわけで、約6時間の暇を持て遊ぶべく博物館へ~
カーディフ城という観光名所もあるんですが雨のためスルーですw
市立博物館は無料で開放されていてしかも広い。
美術館+博物館という仕組みになっていて本気で5時間ほど居座りました・・・
さて、友達はちゃんと博物館の前まで車で来てくれていました!!
感動の再会・・・というより、「変な感じ!!!」
とりあえず私の英語もまあまあ通じるようでリラックスして話せました^^
帰りがけに牧場にいる彼女の馬(2頭も持ってます!!)に餌やりをして帰宅~。家から車を15分も飛ばせば緑いっぱいの丘に着く、カーディフは最高の環境です。
晩ごはん後、だらだらと話をしながら「ミスト」というホラー映画を見て就寝。(笑)
長くなったので2日目からはまた次回に。
2009年の夏に行ったUK旅行記↓↓
~まえおき~
高校、大学の友達にはあまり話してないですが、
小学校入学まえから小2まで、イギリスのウェールズ地方に住んでおりました。
まだ小さかったせいで記憶はあんまりありません。
日本人学校は週1日しか開講しないタイプで、
平日は現地の公立幼稚園・小学校に通ってました。
めちゃめちゃ人見知りする子で、新学期初日から大泣きしてました。(笑)
衝撃だったのが、
授業で使う文房具はぜんぶ共同使用なこと。(小学校の話)
鉛筆、消しゴム、色マーカー、定規、ぜんぶ一班に何本って決められててそれを使うんですね。
知らずに持って行ったキティちゃんの鉛筆とクレヨンを友達に平然と使われ、
またもや大泣き(笑)
そんなことがあったので、イタリア留学中
同居していたイギリス人の子達にNutellaを勝手に食べられてたとき、
「出た、イギリスのシェア文化!」なんて思って悲しかったり。
あと、紅茶。
コーヒー並みの濃さに入れる(ぶっちゃけ、「なんで紅?黒じゃん」って思う。)
そして牛乳たっぷり入れて飲む。
茶葉は常に3種類以上常備。
っていうちょいマニアに見られがちな習慣も、同居人たちは普通にやってて
「おお。それってイギリス式なのか。」とか思ったり。
あまり覚えていないイギリス生活も、実は自分に根付いてたりします。
そんなイギリスに、里帰り(?)してきました。
ぜんぜん記憶ないことが悔しくて、日本に帰国するまえにじっくり訪れたかったんです!
カーディフ市、ストーンヘンジ遺跡、イングランド地方ブリストル市とゆかりの土地をめぐる計画を立ててる最中、
奇跡的にFacebookで当時の親友(南アフリカ生まれのウェールズ人)と10年ぶりに連絡取る事に成功☆彡
なんと彼女とは13年ぶりの再会です。
が!!
主語をかならず示す、という英語文法の常識をことごとく壊してくる彼女。
待ち合わせ方法が曖昧なまま出発☆ww
<2009年7月。一日目>
ブリストル空港には深夜0時に到着。
空港のSubwayで晩ごはんを食べて、だらだらと始バスを待つ。
空港→ブリストル駅→電車でカーディフへ。
2時間くらいですかね。
駅のアナウンスがないにも関わらず停車時間が短いので、
電車では一睡もできませんでした・・・笑
さてたどり着いたカーディフ駅。
外は大雨でございます。とりあえず駅で予約しておいた電車の切符を引き取り、
朝ごはんとしてミートパイを頬張ります。
待ち合わせは市立博物館・・・のはずなので
とりあえず観光案内所をめざし商店街を散歩。伝統的な狭い路地の先は
ショッピングモールやら劇場やら図書館だったりする。都会だ。
観光案内所のパソコンでFacebookを確認したら
「で、いつ到着するの?」とかいうメールが友達から来ていてびびる。
不安に思いケータイにメールすることに。
仕事が終わり次第市立博物館に迎えに来てくれるとのこと。
とゆーわけで、約6時間の暇を持て遊ぶべく博物館へ~
カーディフ城という観光名所もあるんですが雨のためスルーですw
市立博物館は無料で開放されていてしかも広い。
美術館+博物館という仕組みになっていて本気で5時間ほど居座りました・・・
さて、友達はちゃんと博物館の前まで車で来てくれていました!!
感動の再会・・・というより、「変な感じ!!!」
とりあえず私の英語もまあまあ通じるようでリラックスして話せました^^
帰りがけに牧場にいる彼女の馬(2頭も持ってます!!)に餌やりをして帰宅~。家から車を15分も飛ばせば緑いっぱいの丘に着く、カーディフは最高の環境です。
晩ごはん後、だらだらと話をしながら「ミスト」というホラー映画を見て就寝。(笑)
長くなったので2日目からはまた次回に。
by nana4530tor | 2011-05-21 01:23 | 旅行記