トルコ旅行~4日目・後半

お待たせしました。サバイバルカッパドキア後半です。

さて、やっとハイキングコースの標識らしきものを発見したというのに、そのさきは崖。

えっとーーー。どうするよ、と固まる私達。
(写真では分かりにくいですが、空気が薄く感じるくらい、標高あります。笑)
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このときの私達の勢いは凄かった。
行っちゃうか!

というわけで絶対に人生で一番無謀なハイキングスタート。
とりあえず勢いに任せて崖から降りる。道はない、あるのは誰かがバイクで下った跡。
そして天気が若干悪いこの時期のトルコ、土がぬかってます。
登山靴で来て良かった。。。笑

気がついてみると谷底に私達2人だけ。ぽつん。
途中砂利道っぽい平和な道に合流したのもつかの間、
またまたありえない冒険道へ。そして洞窟へ。
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洞窟の中が川。笑


くじけそうになったときに現れる、例の手書きの矢印。

だから、その矢印は何を差してるの!!???笑
あと距離はどのくらいなの?
っていうか、この道あってるの???笑

なんか雨降りそうだし、、、
さすがにトルコの真ん中で死にたくないよーーーーー。

でも戻れない。(あの崖を上るのはちょっと。。。)

。。。。。。とりあえず朝のサンドイッチを食べる。




お腹がいっぱいになり。気持ちが持ちなおって、

じゃあ行くか。

とここで粘った私達は、午後2時ごろ、無事にローズバレーが見えるポイントまで到着!
自分を信じて進んで良かった。。。。
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f0198010_8171827.jpg←初めての活版表示w



しかし忘れちゃいけない、ここはまだ折り返し地点

ハイキングロードの終わりはチャブシンという村。きっと観光シーズンにはハイキングを終えた旅行者でにぎわうであろう、カフェなどが合った模様。

さて、キノコ岩があるパシャバーまでの道はどれだ。
道をあるいてるお兄さん、英語喋れるかな??
すいませ。。。。。ププーーーッ

「お嬢さん達、どうしたの?え、パシャバー?歩いて?それは無理だよー。
僕はきょう休日なんだけど、そこで働いてるんだよねー
10リラでタクシーになってあげるよ!!僕の車に載って行きな。」

のっちゃいました。

お兄さん、日本語もイタリア語も片言ですが喋れる。英語も上手し。
怪しい人ではなく、ちゃんとパシャバーまで連れて行ってくれました。
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パシャバーには日本人らしき団体観光客がいて。久しぶりの人気(ひとけ)に感動(笑)

ここで伝書鳩を飼いつつサリムという刺繍布を売っているというお兄さん。
このお兄さんのお兄さん(w)がセラミック陶器の工場長らしい。
頼んでもないのに、またしても拉致られる。
(というか何故かわたしの友達が「なんか行く流れじゃない?」と彼の誘いを承諾。ここで空気読んでどーする。w)
うわー陶器とか売りつけられたらどうしよう、と思いつつ。
アヴァノンという街の、想像以上におっきな工場に到着。
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工場長は英語と日本語ができ、
お皿やつぼのデザインから乾燥室までひととおり見せてくれ、
写真もとらせてくれ、50パーセント割り引くよと言ってくれw
なにも買わなくても笑顔で送り出してくれました。
ここではじめて、ああ、なにもビクビクしなくてもよかったかな、と思う。

お兄さんは最初に出会った場所で降ろしてくれ、
タクシー代として2人で10リラを一応あげ(笑)
ギョレメまで歩いて行ける車道を教えてくれてお別れ。
バーベキューするからもうちょっといなよ!というお誘いもありましたが、
日が暮れる前に帰るためにしっかりお断り。でもありがとう、おにいさん。

このトルコのど真ん中で。
またしても知らないトルコ人についていってしまった私達。笑
(よい子は真似しないでね)

その後、夕日のあたるローズバレーを眺めながら
カントリーロード、そしてその他合唱曲を歌いつつ帰ってきました。
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宿に帰る前にコーヒーを飲みつつ日本への絵葉書を書く。
サバイバルの後の平和なひととき。
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by nana4530tor | 2009-02-17 09:03 | 旅行記  

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